用語集
あ行
か行
- 元神【がんしん】2期追加
- 単体で存在できる肉体より高級なもので、修行や修練に通じて段々把握できるようになるものである。元神の修行は築基から。元神は魂と肉体が制御でき、人類の生命そのものであり本源である。
- 気質【きしつ】
- 素質のこと
- 九州大陸【きゅうしゅうたいりく】
- この物語の舞台となる大陸。この大陸には9つの大きな州が集まっている。
- 九尾の狐【きゅうびのきつね】2期追加
- 30年前にあらわれた太古の時代の伝説の神獣。玲の中に封じ込められている。天地を壊滅させるほどの力を持つ。
- 金丹レベル【きんたんれべる】
- 仙人の修行過程の中の一つの段階。
- 空霊根【くうれいこん】
- 霊根の一種。霊根属性は天霊根で、天霊根のなかでもっとも稀な霊根。
- 軍皇山【ぐんこうざん】
- 五大門派の一つ、九州一の強軍と呼ばれてる。兵法に関する仙法が得意。
- 昆崙山【くんりんざん】
- 五大門派の一つ、修仙の起源の地。この世界で一番長生きしてるの南極仙人(なんごくせんにん)がいる門派。
- 血雲十二妖邪【けついんじゅうにようじゃ】2期追加
- 血雲教にいる修仙に挫折し無法者になり下がった凄腕修士の12人。いずれも築基の頂点か虚丹レベル。
- 血雲峡【けつうんきょう】2期追加
- 大明国の辺境に位置する死の谷。かつては霊石の渓谷として大いに賑わいをみせたが現在は採掘量も減り運搬にかかる費用もかさむため廃れつつある。いくつかの霊脈は尽きることなく大明国でも6番目の採掘量を誇る。
- 血雲教【けつうんきょう】2期追加
- 血雲峡にある邪教。親たちを騙し娘を県炉として差し出せば仙縁が与えられると信じさせている。
- 玄雲堂【げんうんどう】
- 重大な事件などがあった時に長老達が集まる場所
- 県令【けんれい】2期追加
- 県知事にあたる役職。
- 県炉【けんろ】2期追加
- 本来は男性修士が法力を高めるために交わる女性修士のこと。
- 光明府【こうみょうふ】2期追加
- 大明国内の全修士関係の書類などを処理する機関。
- 国師【こくし】
- 皇帝の教師。聞宝は国師の息子。
- 悟性【ごせい】
- 理解力
- 五大門派【ごだいもんぱ】
- 盛京仙門(せいきょうもんせん)、萬法仙門(まんぽうせんもん)、霊剣派(れいけんは)、軍皇山(ぐんこうざん)、昆崙山(くんりんざん)の5つを指す。
- 蠱毒三屍脳神丹【こどくようかいしんたん】2期追加
- 王陸たちが謝持に飲ませた毒。ほおっておくと脳神経が溶け、霊力が消滅する。実際は混沌壇から出た霊丹石。
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さ行
- 七星門【しちせいもん】2期追加
- 誰でも仙縁を持てるというふれこみで偽の人造霊根にて人を騙す詐欺まがいの三流門派。ただし、ほとんどの長老は正式な万仙盟出身。
- 修士【しゅうし】
- 修行をして仙人になることを目標とする人のこと
- 修仙【しゅうせん】
- 仙人になるために修行すること
- 修仙界【しゅうせんかい】
- 修士たちがいる世界。
- 宵雲古銭【しょううんこせん】
- 玲が王陸に渡した古銭。霊剣派の祖師宵雲真人(しょううんしんじん)が残したもの。それを持つ人間は霊剣派に一つだけ要望を求めることができる。
- 昇仙大会【しょうせんたいかい】
- 霊剣派が天命の子を選ぶために行う大会、さまざま難問試練が待ち構えている。
- 逍遙峰【しょうようほう】
- 外門弟子が暮らしいる場所。峰の主は霊剣派の十長老・華芸(かうん)。
- 心性【しんせい】
- 性格、精神力、メンタリティー。修仙界では修士が成長するために必要不可欠なものとされている。
- 人造霊根【じんぞうれいこん】2期追加
- 仙縁のないものに仙縁を人工的に作り出すもの。盛京仙門の六和祖師が開発。
- 真伝弟子【しんでんでし】
- 内門弟子より上位で、長老が自分の衣鉢(いはつ)の継承を認めた弟子のこと。定員数が限られてくる。
- 塵緑堂【じんりょくどう】2期追加
- 万仙盟の蒼渓州出張所。
- 盛京仙門【せいきょうもんせん】
- 五大門派の一つ、修仙界一の門派、全大陸の制覇を企んでいる。
- 星辰大衍術【せいしんだいえんじゅつ】
- 家元が使える力、いろいろなものを見ることができる。
- 星辰峰【せいしんほう】
- 家元と家元の真伝弟子が暮らしてる場所。
- 聖水【せいすい】2期追加
- 45日間飲み続ければ体内に霊根が宿り、傷につける痛みが消える。七星門の詐欺道具で低劣の人造霊根で作られた物。
- 仙縁【せんえん】2期
- 修仙出来るかどうかの縁。
- 仙王【せんおう】
- 仙人の中の王。
- 仙界【せんかい】
- 仙人が住むところを指す。
- 全九州智力税務管理局【ぜんきゅうしゅうちりょくぜいむかんりきょく】2期追加
- 王陸たちが設立した智力税を管理する新教の正式名称。略して智教。
- 仙心【せんしん】2期追加
- 修仙の理想と意志などの概念の実体化。修士の実力を全体的に拡大化または縮小化できる作用がある。
- 双修道侶【そうしゅうどうりょ】2期追加
- 陰陽調和で法力をあげる関係。
- 蒼渓州大明国【そうけいしゅうだいみんこく】
- 九州大陸にある国の名前。朱秦はこの国の皇太子。
- 滄瀾国【そうらんこく】
- 九州大陸にある国の名前。聞宝の出身国。
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た行
- 大衍霊視【だいえんれいし 】
- 星辰大衍術を使ってものを見ること。大衍は星辰大衍術を、霊視はものを見ることを指している。
- 竹剣【ちくけん】
- 王舞専用。折った竹を気で強化して剣として使う。五長老 王舞の乏しさが再び証明される。
- 地脈反転術【ちみゃくはんてんじゅつ】2期追加
- 王陸と七星門の家元との戦いで王陸が使った術。山を動かし海を埋める術。地脈をひっくりかえて、高山になせる。金丹レベルですら容易にできるような術ではない。実際は王陸が霊気を操って作り出した幻想。
- 茶剣【ちゃけん】
- お茶尺で測る
- 智力税【ちりょくぜい】2期追加
- 王陸たち新教の基本概念であり、基盤となる税。王陸曰く「愚民たちのオレたちによる愚民たちのため税」
- 天剣堂【てんけんどう】
- 長老達専用の会議室
- 天霊根【てんれいこん】
- 最高級の霊根。自然に天地の霊気を感じることができる理論上一番完璧な霊根。前回の末法時代以後、天霊根はほぼ絶滅したとされている。
- 道心【どうしん】2期追加
- 仙心の劣化版といわれる。道心には修行している功法や仙道などに対する修士の理解と志望が含まれている。法力に関わる応用は全部道心に影響されている。
最後に問心剣が問うもの。
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な行
- 内門弟子【ないもんでし】
- 外門弟子より地位が少し高く、真伝弟子より定員数が少し多い。
- 年剣【ねんけん】
- 1年の尺で測る
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は行
- 飛昇【ひしょう】
- 修行して仙人になること。
- 百万混沌壇【ひゃくまんこんとんだん】2期追加
- 王陸が立てた球体型の法壇。彗星のかけらが入っている。少しの霊気を注入しただけで良質の霊石を作り出す。
- 縹緲峰【ひょうみょうほう】
- 内門弟子が過ごし、また門派の授業を行う場所。縹緲峰の主は二長老劉顕。
- 法壇【ほうだん】2期追加
- 点在する霊気を一か所に集め、それを霊石に変える祭壇。
- 房中術【ぼうちゅうじゅつ】2期追加
- 中国古代の有名な方術の一つである、性生活の調節により養生の目的を果たす。
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ま行
- 万仙盟【まんせいめい】2期
- 五大門派の同盟の名称。修仙界の各門派を管理する組織。
- 萬法仙門【まんぽうせんもん】
- 五大門派の一つ。どんな霊根でも受け入れる門派。海雲帆がここに入門した。
- 問心剣【もんしんけん】2期追加
- 王陸が身の潔白を証明するために、自分が受けたいと劉顕長老に求めた一つの技である。
修士が潔白を証明できないとき、門派の長老に問心剣を求めることができる。長老は仙心を剣にまとわせ、それを弟子の心に問う。弟子の道心と魂への拷問である。見事に受け止められたら弟子の潔白が証明される。
しかし、成功できるものはほとんどいない。
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や行
- 幽州謝家【ゆうしゅうしゃけ】
- 幽州にある修仙界の名門。三バカトリオのリーダー格の謝はここの14代目子孫である。
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ら行
- 霊渓鎮【れいけんちん】
- 霊剣山の麓の町。
- 霊剣派【れいけんは】
- 仙人の門派の一つ。
- 霊根【れいこん】
- 仙人の修行をする上で必要な素質のこと。
- 霊石【れいせき】2期追加
- 法壇により作られる霊気の塊。大変貴重なもので通貨以上の価値を持つ。
- 六和散【ろくわさん】2期追加
- 正真正銘の人造霊根。高価なもので何十万霊石が必要。
天然の霊根を持たないものが仙人になるにはまずこの人造霊根を45日間続けて飲まなくてはならない。やっと霊根を生やすことができる。
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わ行
修行レベル
- 修行レベル【しゅぎょうれべる】2期
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